こんにちは。旦那です。
大変ご無沙汰してしまいました、皆さんお元気でしょうか。
あっという間に年末ですね。
今年はコロナの影響抜きには語れない一年になってしまいましたね。
個人的には韓国の中で色んなホテルを巡ったり食事をしたりは、こんな機会でもなければしなかったと思うので、再発見できたことも多い一年となりました。
少しでも早く正常になることを祈っております。
さて、今回は前回のブログ(前回は仁川のグランドハイアットをご紹介しておりました)の続きで、仁川の「中華街」で白いジャジャン麺を食べてきた際の話をご紹介します。
空港と同じ仁川にあるのですが、空港からは30分程度車でかかる距離です。
こちらがジャジャン麺の発祥の地である、ということだったので以前から興味があり、行ってきました。
「燕京大飯店(ヨンギョンテパンチョン/연경대반점)」というお店は、白いジャジャン麺の発祥のお店では無いようですが、メニューの種類も豊富で、人気のあるお店とのことでしたので、行ってきました！
我々が良くご紹介している「メンボシャ」もありますし、ジャジャン麺は白いタイプと普通によく見かける黒いタイプ両方こちらのお店で楽しめますので、韓国の中華の興味がある方は是非足を運んでみて下さい！
仁川の空港近くのホテルに宿泊した際のブログは下記をご参照ください。
目次
－写真
仁川空港からは車で30分くらいの距離にある「中華街」の中にあります。
なんと調べてみたら、日本の食べログにも登録がありました笑
日本の店舗限定だと思ってました。
お店の前にメニューの写真と金額がざっと載っています。
店舗でメニューもあるのですが、撮り忘れてしまいました。
普通のジャジャン麺(짜장면)が7,000₩、白いジャジャン麺(하얀 짜장면)は8,000₩でした。
中華街の雰囲気ですが、横浜の中華街とよく似ています(まぁ、どこの中華街も似ていると思いますが・・・笑)
規模は半分くらいでしょうか、思ったより広かったです！
ジャジャン麺の博物館もあります。入らなかったのでどんな所かは分かりません。
結構起伏の大きな街なのですが、食べ歩きの店舗もあったりと、散歩しても楽しい場所だと思います。
こんな感じの食べ歩き出来る感じの食べ物を売っているお店が点在していました。
ちなみにこちらの中華街の横には「童話村(トンファマウル/동화 마을)」という空間が隣接しています。特に入場料などがかかるわけではなく、歩いているうちに迷い込めるような距離の場所です。
カラフルな街で、フォトスポットとして有名なようです。
権利関係がどうなっているのか少しドキドキさせられる空間でした・・・笑。
興味のある方はついでに行ってみると良いと思います。
一通り散策したら、予定していたお店に入って食事を頂きました。
まずは我々が大好きなメンボシャです。
最近すっかりハマっています。
二人だとどのお店でも量が多いのが難点ですが・・・えびがふわふわでとても美味しかったです。
フカヒレです。
韓国だと有名なホテルなどでは環境保全の観点からフカヒレは提供されていないようです。
こちらでは普通にいただけました、とても美味しかったです！
さて、こちらが本日メインの白いジャジャン麺と黒いジャジャン麺です。
黒ジャジャン麺はどの中華屋でも１００％見つけることが出来ると思いますが、白いジャジャン麺は中華街でないと見つけるのは難しい気がします。
お味ですが、白いジャジャン麺は塩味の餡掛けのような普通のジャジャン麺より少し優しい味でした。
嫁は普通のジャジャン麺より気に入ったようです。
私は普通のジャジャン麺の方がパンチが利いて美味しかったので、この辺りは好みですね。
さて、そんなわけで韓国中華街で白いジャジャン麺を食べることが出来る「燕京大飯店(ヨンギョンテパンチョン/연경대반점)」をご紹介しました！
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コメント
旦那さん、
お久しぶりです。Taga-chanです。ポッチっと押しておきました。
18日に、川崎に戻ってきました。最近はコロナが感染が拡大して不安だらけです。ここ2～3日でぐル－プ会社や昨年駐在していたアルジェリアの現場でコロナ感染者が多発しています。
燕京大飯店の白いジャジャン麺美味しそうですね。韓国の中華街ですか。今年は色々と韓国のグルメ、ホテル情報のb提供有難うございました。これからも宜しくお願いします。
また、いろんな国でコロナが拡大していますが、十分に気を付けてお正月をお迎えください。
それから、今回はナポリのPart-3をUploadしましたので、時間があればチラッと見てください。宜しくお願いします。