釜山(プサン)の開放的なオープンテラスで美味しい焼肉!オバンジャン

グルメ

こんにちは。旦那です。

今回は、釜山は海雲台(ヘウンデ)で人気の焼肉屋「オバンジャン(오반장)」のご紹介です。

韓国に住みだしてから、意外だったことの一つとして、サムギョプサル(삼겹살)屋は沢山ありますし、どこも美味しいのですが、牛の焼肉で美味しいお店にはなかなか出会うことが出来てなかったことがあります(味がイマイチだったり、美味しいけど高かったり・・・)

そんな中、こちらのお店は、美味しいサムギョプサルを食べることも出来ますが、それ以上に「コッカルビサル/꽃갈비살(味付け霜降りカルビ)」「カルメギサル/갈매기살(豚のハラミ)」「ケランチム/계란 찜(卵焼き)が絶品」という味の要素と「屋外の気持ちよい環境で飲み食いできる」という雰囲気の点で、非常におすすめです!
ちょっとしたBBQ気分を手軽に味わえます。

釜山(プサン/부산)は海産物が美味しいイメージが強いのですが、毎日海鮮では飽きてしまうという方は、是非こちらの焼肉も視野に入れてみて下さい。

目次

アクセス情報

メニュー情報

写真

アクセス情報

店舗外観

看板

看板②

地下鉄2号線の「海雲台(ヘウンデ/해운대)駅」から、歩いて3分程度のところです。

地図

海雲台駅の5番出口を出て、4つめの道を右に入り、しばらく歩くと右手に見えてきます。
お店に着く途中にも、ジンギスカンのお店とか、ウナギのお店とか、いろいろと気になるお店がありました。

メイン通りにはナッコプセ/낙곱새の元祖のお店「ケミチプ/개미집」もあります。
私たちは、パークハイアット釜山に宿泊した際のディナーでこちらを利用しました。

メニュー情報

メニューメニュー②

こんな感じで日本語メニューもありますので、簡単にオーダー可能です。
かなり遅い時間帯(21時頃)にいったのですが、8割くらいの席が埋まっていました。

大体1人前10,000~12,000₩で注文できます。
座席は、屋外に広々としたテラス席がありますので、天気が良い日でしたらこちらが絶対おすすめです!

店舗内装

この扉の奥には、屋内の席もありましたので、天気や空気の状態(韓国は天気がよくてもミセモンジ(PM2.5)がひどい日もありますので、、、)で決めていただいたらよいと思います。

なお、焼肉屋さんは、大抵座る椅子のところがシートが外れて荷物を入れることが出来るようになっています。
匂いをつけたくない荷物、衣類は必ずしまうようにしてくださいね!

写真

パンチャン

まず、パンチャンが運ばれてきます。
面白いのが、焼き台の周りに溝があり、この半分に卵液を入れてケランチムを作ります。
このケランチムがとても美味しいのですが、追加のおかわりも1,000₩(約100円以下)で可能です。
韓国語で、おかわりが「リフィル」という言葉になっていたのが個人的には興味深かったです。

もう半分には、白菜ともやしのキムチを入れます。
韓国に来るまでキムチを焼いて食べたことはあまりなかった気がしますが、とても美味しいです!
一度覚えたらクセになる食べ方だと思います。

他は、サンチュなど、一般的なサムギョプサル屋さんで並ぶようなパンチャンが登場します。

サムギョプサル

まずはサムギョプサルからです。
少し薄目かな?と感じましたが、ジューシーで美味しいです。

サムギョプサル②

ソウルではサムギョプサルのお店の場合、大抵焼くところもカットするところもやってもらえますが、忙しかったからかスタイルの違いか、今回はセルフでした。
いい感じの焼き色が付いたところでハサミでカットして、食べました。
キムチと一緒にサンチュで巻いて食べるのが最高でした。
ケランチムつけても美味しかったです笑。

カルメギサル&コッサル

サムギョプサルを食べ終わったら、鉄板を網に変えて下さり、カルメギサルとコッカルビサルを焼きました。
こちら、タレの味が濃厚で、お肉もジューシーで絶品でした!
このお店に行ったら是非トライして頂きたいメニューです。

そのほか、スープ類やご飯類もあったようですが、今回はおなかいっぱいで手を伸ばすことが出来ませんでした。

まだまだ食べてみたいメニューがありましたので、また是非行ってみたいと思います。というわけで、今回は釜山は海雲台(ヘウンデ)で人気の焼肉屋「オバンジャン(오반장)」のご紹介でした。

釜山旅行の際には是非おすすめです!

コスパ抜群でお肉を食べたい場合はこちらのティッコギもお勧めですので合わせてチェックしてみて下さい。

ブログランキングに参加しています、クリック応援頂けると、とても励みになります!

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へにほんブログ村

韓国(海外生活・情報)ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました