こんにちは旦那です。
今日は、Mariotto Bonvoy系列の高級ホテル「JWマリオット東大門スクエアソウル」の紹介です。
ショッピングで有名な東大門(トンデムン/동대문)の目の前に位置するこちらのホテル、買い物はもちろん、近くにタッカンマリ通り(닭한마리골목)、コプチャン通り(곱창골목)、広蔵市場ユッケ通り(광장 시장 육회골목)など韓国グルメを楽しめるお店が沢山あるため、韓国のものをいろいろ楽しみたい！という方におススメです。
目次
－部屋情報
－周辺情報
－滞在記
仁川空港からタクシーで約80分、金浦空港からは約50分程度。
地下鉄4号線の東大門駅の9番出口からわずか10mの好立地です。
仁川空港からエアポートリムジンで目の前まで来ることも出来ますので、便利な立地です。
今回はMariotto Bonvoyの公式から直接予約しました(Fine Hotel&Resortにはこちらはありません)
プラチナ会員を持っていますので、デラックスキング→エグゼクティブデラックスキングにアップグレードしていただくことが出来ました。有難い！
余談ですが、アメックスプラチナを持っていると、マリオットのゴールド会員になることが出来ます。
ゴールド会員ですと、ラウンジアクセスや朝食の無料が付かないのが難点なのですが、プラチナチャレンジというものをやると、ラウンジアクセスと朝食無料が付く、プラチナ会員資格を得ることが出来ます。
本来年間50泊もする必要があり、普通に生活していて50泊出来る人は本当に少ないと思いますが、プラチナチャレンジなら18泊です。
それでも結構な宿泊数ですが、興味のある方は詳細をご覧ください。
目の前に東大門があります！
付近に問屋街、平和市場(ピョンファシジャン/평화 시장)、ミリオレなどもあり、買い物した後にすぐにホテルに置きに帰れるので、ショッピングにとても便利だと思います。
前述のタッカンマリ通り、コプチャン通り、ユッケ通りなどグルメスポットも豊富です。この宿泊の際には、タッカンマリ通りの陳玉華ハルメ元祖タッカンマリを食べてきました。
明洞(ミョンドン/명동)や景福宮(キョンボックン/경복궁)等の観光スポットからも近いです。
私は、電車で向かいました。
駅からのアクセスは抜群で、迷う余地もなく到着。
ロビーは少しこじんまりとしていましたが、綺麗でした。
もともと観光客がメインのホテルだと思われますので、この時期は隔離対象の方の宿泊は不可である旨の注意書きがなされていました。
ほかの方の口コミでも見ましたが、ホテルが低層階となっており、今回宿泊した８F(10Fがエグゼクティブラウンジで、一番上の階です)でも、下の方から見上げたら中見えただろうなーと思いました。笑
部屋の目の前に東大門があります。
部屋の難点を上げるとしたら、トイレにウォシュレットがあれば良かったと思います。ちなみにラウンジのトイレも同様のウォシュレットがないトイレでした。
洗面台は広々としていて快適でした。
ベッドの両サイドにコンセントがある場合が多いのですが、こちらは片側にしかなく、デスク横に1つだけUSBポートがありました。
旅行で来られる方は特に、スマホの他にポケットWi-Fiやモバイルバッテリー等の充電も必要になる事が多いかと思うのでこの点は少し不便かなと思いました。
コントロールパネルは日本語が選択できたので便利でした。
最後に、アメニティが他の口コミでロクシタンだと書かれていたのですが、残念ながらロクシタンでは無かったようです(最近変わったのでしょうか・・・？)
チェックインしたら、ラウンジへ。
カフェタイムは食べ物はほとんどありませんでしたが、落ち着いた雰囲気で、テラス席もあり、広々として快適でした。
５時～７時がアルコール、軽食を提供する時間だったのですが、その時間帯のテラスで飲むシーバスのソーダ割が最高でした！！
おつまみも、カラマリフリッター、キッシュなど、お酒に合うものが用意されており、あわや夕食を食べずに酔っぱらうところでした・・・笑
ラウンジで軽くお酒を入れてから、タッカンマリ通りへ向かいました！
距離にして30m程？の通りに、タッカンマリ屋が密集していました。
歩いているうちに、コプチャン通りにたどり着いていました。そのまま歩けばユッケ通りにたどり着けたようですが、戻ってタッカンマリへ。
やはり、初めて来たので、一番人気の店へ、と思って「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」へ行きました。
後日別の日に、広蔵市場ユッケ通りでうねうね動くユッケタンタンイも食べてきましたので合わせてご紹介します。
おなかがいっぱいになってしまったので、ホテルに帰り、ラウンジでアイスコーヒーをもらい(持ち帰り用のカップがあります)、部屋で就寝。
翌朝、２ＦのTavolo24にて、朝食バイキングを食べました。
こちら、昼や夜のバイキングが有名なお店なのですが、朝食バイキングも、今まで韓国で食べたホテルの中で１、２を争う充実度でした！
カウンターブースが３か所あり、一番奥が韓国料理のカウンター(朝からサムギョプサルをシェフが焼いてました)、中央が和食・中華・ベトナム料理のカウンター(エビ、マグロの寿司、フォーなど)、手前に洋食のカウンター(卵料理のほか、フレンチトーストを焼いたりしてました)と、とても充実していました。
ランチやディナーはもっと充実しているんでしょうね・・・気になります。
朝食を食べたら、部屋でダラダラして、チェックアウト。
今回も、とても楽しみました！！
惜しむらくは、サウナが利用できなかったこと・・・この点はまたリベンジを狙いたいと思います。
というわけで、観光地へのアクセスが抜群で、買い物にも便利なMariotto Bonvoy系列の高級ホテル「JWマリオット東大門スクエアソウル」をご紹介いたしました！
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