盆唐(ブンダン)エリアでの宿泊なら!コートヤードソウルパンギョ(Courtyard Seoul Pangyo)

ホテル

こんにちは。旦那です。

漢江(ハンガン/한강)を挟んでソウルの南に江南(カンナム/강남)エリアがありますが、さらにその南に行くと、盆唐(ブンダン/분당)というエリアがあります。

韓流ドラマとして人気の「愛の不時着」のロケ地が亭子(チョンジャ/정자)駅周辺にあるそうですが、この亭子もブンダンエリアですね。

私は韓国ドラマには今の所特に興味はないのですが、マリオット系列のホテル「コードヤードソウルパンギョ(Courtyard Seoul Pangyo)」がブンダンエリアの板橋(パンギョ/판교)にある、ということで、足を延ばして宿泊してきてみました。

快適に過ごすことが出来ました!
板橋(パンギョ/판교)にはテクノバレーと呼ばれるエリアがあり、日本でもLINEで有名なNEVERの本社もこのあたりのエリアなため、ビジネスユースも多いのかな、と推測します。
江南へも新盆唐線を使えば15分弱で行くことができますので、江南も楽しみつつ、亭子などのブンダンエリアにも立ち寄る予定のある方におすすめです!

気になったポイントは
・お手洗いにウォシュレットがない
・サウナがない
の2点になりますので、この点が譲れない方はもう少し江南寄りのホテルを検討された方が良いかなと思います。

目次

アクセス情報

部屋情報

周辺情報

滞在記

アクセス

地図

新盆唐線「板橋(パンギョ/판교)」駅から徒歩5分ほどです。
仁川空港からタクシーで60分
金浦空港からは50分くらいです。

部屋情報

プレミアムのダブルの部屋(一番安い部屋)を予約して、ジュニアスイートまでランクアップしていただけました(こちらのホテルで一番良い部屋だったようです!)
マリオットの会員ランクに関しては下記をご覧ください。

周辺情報

駅前にありますので、コンビニや飲食店等は事欠かないと思います。
愛の不時着のロケ地(らしいです、私は見ていないので聞いただけです・・・)がある亭子駅も、隣駅です。
亭子駅には、カフェ通りもあり、こちらも有名なようです。
Konestさんの記事を貼っておきます。

滞在記

平日の利用でしたので、夜夕食を食べた後に行きました。

ホテル正面

1階に普段フロントとして使用していると思われるスペースがありましたが、この日は行った時間が遅かったせいか、上で受付でした。

スタイリッシュなフロントです。英語で受付でした。

廊下はちょっと暗めで落ち着いた雰囲気でした。

入室したら、すぐソファとテーブル、テレビがあります。

ウェルカムチョコレートがありました、美味しかったです!

ベッドです。横の座椅子は座ると照明が直撃する配置でした・・・苦笑

ベッドサイドですが、片側にしかコンセント類がありませんでした。

デスクサイドの方がなにかと充実していました。
左に見える白いコントローラはカーテンの開け閉め用です。
一番下のスイッチを押すと、点滅するところが変わり、制御するカーテンが変わります。
上下のスイッチで、カーテンの開閉をします。

窓の外には、パンギョ駅が見えています。

窓の外の、翌朝の写真です、雨が降っていて見えにくいのですが、奥の近未来的な建物がパンギョ駅です。

洗面台です。
浴槽があるのは嬉しいですね!
トイレは分かれておらず、ウォシュレットもついていなかった点は少し残念なポイントでした。

アメニティはごく一般的なものです。
髭剃りがありませんでした(言ったらもらえたのかもしれませんが、チェックし忘れました)

浴槽の横にシャワーがあるスタイルでした。

施設案内です、ラウンジは朝6時~夜24時までなので、かなり遅くまで利用可能ですね。
カクテルアワーが17時半~19時半でしたが、この日は行けませんでした。

最上階の19Fに位置します。

夜遅い時間に行きましたので、軽食、ソフトドリンクのみでした。
24時まで利用できるのは嬉しいですね。

翌朝の朝食は、8FのMoMo cafeでした。

とても広々とした朝食会場でした。

朝食はビュッフェ形式で、特筆ポイントとしては日本の納豆がありました!
が、期待して食べた味は正直あまり・・・でした・・・笑

その他のメニューは普通に美味しかったです。

というわけで、ブンダンエリアの観光に便利なマリオット系列のホテル「コードヤードソウルパンギョ(Courtyard Seoul Pangyo)」をご紹介しました。

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